スマートフォンやタブレットに移動

手を使わないでコントロール
ゴープロに向かって話すと、その通りに自動で設定を変えたり、動画撮影をスタートしたりできる機能があります。
両手が塞がっている時は、カメラを手動で操作できません。
その時に決定的瞬間が訪れたら、声だけで撮影を開始してください。
自分がどのような状態に陥っていても撮影できるので、好きな瞬間を動画にできます。
特に雪山にいる時は、手袋をしているのでゴープロを操作しにくいでしょう。
声だけでコントロールする方法を覚えると、いちいち手袋を外さなくても良いので便利です。
スキーやスノーボードをしている様子も簡単に動画に残せるので、趣味の幅が広がります。
自分の声に正しく反応するか、事前にテストしてから撮影しに行きましょう。
編集作業を行おう
専用のアプリがあり、それを使うと自分が持っているスマートフォンやタブレットと連動させることができます。
するとゴープロで撮影した動画を、すぐ移動できるので余計な時間が掛かりません。
撮影はゴープロで行うけれど、いらない場面をカットしたり字幕を付けたりするなどの編集は、スマートフォンやタブレットで行う人が多いです。
これまでは動画を撮影したら、パソコンを通してスマートフォンやタブレットに移動させていたと思います。
その手間を省けるので、自由に動画を編集してください。
改めて動画を見返すと、いらない部分があることに気づくかもしれません。
長すぎる動画は見てくれる人が減るので、いらないと思ったらどんどんカットしましょう。